横浜の都市河川を舞台にした「横浜国際SUPマラソン2025」が3月2日に開催される。大会は、みなとみらい地区の港湾とつながる大岡川、堀川、中村川を使用し、SUP(スタンドアップパドルボード)による長距離レースを実施。レースはフルマラソン(22km)とハーフマラソン(11km)の2種目。8時から日ノ出町の「大岡川 River Station」前で開会式、競技開始は9時から。選手たちは川沿いの景観を楽しみながら、横浜の街を流れる河川を漕ぎ進む。コース内には多くの橋があり、橋の上からの声援がレースを盛り上げる。主催は、 横浜国際SUPマラソン実行委員会、運営は 横浜SUP倶楽部。