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KAAT 神奈川芸術劇場でダンスカンパニー「Noism1」新作公演 近代童話劇「箱入り娘」

KAAT 神奈川芸術劇場・大スタジオで6月22日から、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館を拠点に活動を続けるレジデンシャル・ダンス・カンパニー「Noism1(ノイズムワン)」の最新作、近代童話劇シリーズ vol.1「箱入り娘」が上演される。Noismが3年ぶりにスタジオ規模(=小さな空間)で創作したオリジナルの物語舞踊を、B.バルトークのバレエ音楽《かかし王子》にのせて、現代を生きる大人とこどものための『近代童話劇』として披露。演出振付を手がけるNoism芸術監督、舞踊家の金森穣さんは「『箱入り娘』は表層と内実、映像と記憶、世間と個人、そして自らの意思と“みえない意思(知能)”に翻弄(ほんろう)される人間の物語」とコメントしている。神奈川公演は6月22日~28日の全6公演(25日は休演)。入場料は一般=5,500円、U24=2,750円。問い合わせは神奈川芸術劇場(TEL 045-633-6500)まで。Noism1 近代童話劇シリーズvol.1『箱入り娘』 撮影:篠山紀信

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