横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズの各レストランが鹿児島産食材の魅力を伝える「うんまか。鹿児島フェア」を開催。1月23日に鹿児島県との共催で「うんまか。鹿児島フェア」＆「本物。鹿児島の逸品」メディアレセプションを企画し、「大島紬と鹿児島の食」をテーマにトークセッションを開催した。対談には黒岩祐治神奈川県知事（写真左）、伊藤祐一郎鹿児島県知事（右）、大島紬大使の宮崎緑さん（中央）が和服姿で登場。黒岩知事は「昨年現地を訪問し、桜島の火山対策を研究したことが箱根火山の噴火対策にすぐに役立った」など両県の協働事業を紹介。また「鹿児島フェアの黒豚をぜいたくに使ったカツカレーはジューシーでとてもおいしかった。かごしま黒豚や桜島大根、さつま金柑（きんかん）など豊富な食材に恵まれる鹿児島県。神奈川もブランド豚のやまゆりポークや三浦ダイコンなど地元の生産者ががんばっている。これからもある種のライバルとして競合しながら、両県でよいコラボ関係を築きたい」と語った。「うんまか。鹿児島フェア」は2月29日まで。