横浜ダイヤビルマネジメントは横浜駅東口のショッピングモール「横浜ベイクォーター」4階のベビー・キッズフロアをリニューアルし、4月28日に親子のための新ゾーン「スマイルキッズステーション」として開業した。スマイルキッズステーションは、新たに親子のためのショップや設備をそろえた空間で、テナントには、ダッドウェイが企画から運営まで手がける全国初の新業態となる室内遊び場「DADWAY PLAY STUDIO」、ベビー・キッズグッズを扱うライフスタイルストア「DADWAY LIFE DISCOVERY」、パーティーグッズ専門店「Little Lemonade」のリアルショップなど計7店舗が入居。今回のリニューアルに合わせ授乳室など共有設備の改修も行った。オープニングセレモニーには、横浜国立大出身のタレント眞鍋かをりさん(=写真)が登場し、客人第1号としてさわやかにスマイルキッズステーションのゲートをくぐった。眞鍋さんは大学在学中からタレント活動を始め、テレビやイベント出演、執筆など幅広く活動。トークショーでは、授乳時間にまつわるエピソードなど、現在6カ月の子どもを育てる一児の母親の気持ちを打ち明け、「横浜は今でも車でふらっと遊びにくるプチ故郷のような存在。子どもと犬が共存できる場所はなかなか見つからないけれど、横浜ベイクォーターはそれを実現できる施設。日々変化する子どもの成長に合わせた遊びが見つかり、月齢の低いお子さんでも安心して連れて来られるのでは」と期待を寄せた。同施設ではリニューアルを記念し、オリジナルバルーンプレゼント(4月28日~29日、数量限定)や、ベビー&キッズ撮影会(5月3日~4日、各日先着30人)、赤ちゃんハイハイ&カタカタ競争(5月5日)などさまざまなイベント・キャンペーンを実施する。