JR横浜駅と周辺エリアの活性化に取り組むYOKOHAMA Station City運営協議会は2月19日~21日の3日間、不用衣類を回収するキャンペーンを実施している。開催は昨年11月に続き2回目。各日先着2,000人に衣類1点につき「500円分のショッピングクーポン」1枚を進呈する(1人2枚まで)。キャンペーンを通じて回収した不用衣類は、日本環境設計が持つ独自の技術「BRING Technology」によって、ポリエステル繊維(樹脂・糸・生地・服など)にリサイクルされ、まだ着られるもの、使えるものは寄付やリユースされる。ポリエステルは、何度でもリサイクルできるケミカルリサイクルを通じて、サステイナブルな資源になり、 新たな衣類の原材料へと生まれ変わる。ポリエステル以外の原料も可能な限り資源に再生する。まだ着られるもの、使えるものは寄付やリユースされる。
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JR横浜駅と周辺エリアの活性化に取り組むYOKOHAMA Station City運営協議会は2月19日~21日の3日間、不用衣類を回収するキャンペーンを実施している。