フォトフラッシュ

中区福富町に会員制ワインバー「VINO(ヴィーノ)」 年内はVIP会員体験も

中区福富町の路地裏に8月、会員制のワインバー「wine bar VINO」(横浜市中区福富町仲通3、TEL 045-325-8201)がオープンした。横浜南部エリアで不動産を主軸に住まいと暮らしの総合生活産業を展開する [ミック] 三春情報センターのグループ会社、スマイルダイニングが運営する。店内は赤、黒、ゴールドを基調とする落ち着いた雰囲気で、店舗面積は約23平方メートル。席数は15席(カウンター席/テーブル席/ソファー席)。 店名のVINO(ヴィーノ)はイタリア語でワインの意味。希少性の高いイタリアの赤ワインもそろえ、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインを常時11種類程度提供する。料金は会員の種類により異なり、グラス450円~。会員は、VIP会員(年会費24,000円)、ゴールド会員(年会費12,000円)、シルバー会員(年会費6,000円)の3タイプから選べ、VIP/ゴールド会員はチャージ料金なし。今後はイタリア以外のワインも用意し、みなとみらいの夜景や花火など季節に合わせたクルージングを楽しむ会員限定イベントを開催予定。三春情報センター・代表取締役の春木磨碑露さんは「年内はご来店時に『ミック』とお伝えいただければ、VIP会員と同じサービスをご提供する(お一人様1回)。街に住まう人々が安心して交流できる場としてお使いいただけたら」と話す。営業時間は20時~翌5時。日曜定休。各会員の特典詳細はホームページ「wine bar VINO」、予約はVINO(TEL 045-325-8201)から。

  • 77

  •  

  • はてなブックマークに追加

ヨコハマ経済新聞VOTE

あなたやあなたの関わるイベント・店舗などは、これまでに何回ヨコハマ経済新聞に掲載されたことがありますか

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース