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横浜市が市立小中学校の児童生徒にタブレット端末 1人1台整備へ

横浜市は4月28日に発表した、新型コロナウイルス感染症「くらし・経済対策」で、児童・生徒の感染拡大防止等のための自宅学習の環境整備の一環で、横浜市内の市立小中学校と特別支援学校の児童生徒にタブレット型PC等の端末を配備する方針を発表。学校休業時における子供たちの教育環境の充実と感染症の拡大防止のため「1人1台整備」に向け、補正予算として101億2000万円を計上した。当初の計画を前倒しにして、整備を図る。横浜市教育委員会では、臨時休業期間中の学習保障のため、子どもたちが家庭学習に活用できるよう、インターネットによる学習動画の配信に取り組んでいる。動画は、tvk(テレビ神奈川)の協力で「tvkサブチャンネル(032)」でも放送している。 ※ヨコハマ経済新聞編集部による「横浜市 新型コロナウイルス関連情報まとめ」はこちら

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横浜市は4月28日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、5,743億円規模の補正予算による「くらし・経済対策」を発表した。

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