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横浜市経済局「テイクアウト&デリバリー横浜」登録店舗が500店舗超え

横浜市経済局がテイクアウトとデリバリーを行う市内飲食店を募集し、情報をオープンデータとして公開する「テイクアウト&デリバリー横浜」の登録店舗が500店を越えた。新型コロナウイルスの感染拡大により、営業時間の短縮が求められ、厳しい状況に置かれている飲食店を応援するため、テイクアウト(持ち帰り)とデリバリー(宅配・出前)ができる店舗をリスト化して店舗一覧として公開している。登録リストには、所在地や定休日のほか、メニューや価格、店舗からのメッセージやPR、SNSアカウントなどの情報が記載されている。登録リストはPDF書類と、情報を活用しやすいファイル形態のCSVファイルで、オープンデータとして公開されており、誰でも閲覧できるほか、データを活用してホームページやアプリで店舗を紹介することも可能だ。18区ごとの登録店舗一覧も公開している。

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横浜市経済局は、テイクアウトとデリバリーを行う市内飲食店を募集し、情報をオープンデータとして公開する「テイクアウト&デリバリー横浜」のページを設置した。

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