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シグマインターナショナル、マスク1000枚を寄付

シグマインターナショナル(横浜市中区日本大通18)は、5月18日に新型コロナ助け合いプラットホーム「#おたがいハマ」を通じて、マスク1000枚を寄付した。トラックなどの販売・買い取り・輸出などを行う同社は、輸出入業を営む知人を通じマスクを入手した。5月上旬に同社代表の春井勝匡さんは、取引先であり、新型コロナウイルスの渦中において重要な役割を担う「物流会社に関わる人たちを支えたい」と、物流業の組合にマスクを寄付。さらに今回の寄付では、用途を指定せず「市内でマスクが不足して困っている人に届けば」と話す。マスクは3層構造の不織布マスクで、1箱50枚入り。箱には自作の「コロナに負けない!」のメッセージを書いた紙を貼った。そのほか、社員の家族の手作りの布マスク30枚も寄付した。「#おたがいハマ」では、新型コロナ対策物資の寄付・寄贈を受け付けており、横浜市ことぶき協働スペース(中区寿町4)が受付窓口となっている。

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