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球団オリジナル醸造ビール新味「BAYSTARS WHITE」 横浜DeNA ベイスターズ

横浜DeNAベイスターズは球団オリジナル醸造ビールの新味「BAYSTARS WHITE」を7月18日に発売した。醸造元の木内酒造ゆかりの茨城県産小麦と地元・神奈川県産小麦をブレンドし、ホップの苦味が少ない、爽やかな味わいが特徴。ホワイトビールならではのまろやかな口当たりと、オレンジピール・コリアンダー・ナツメグのスパイシーな香りを楽むことができる。ベイスターズ広報担当者は「神奈川産にこだわり、選手たちにも意見を聞き、飲みやすいように作った。ラガーも今年、リニューアルして苦味を取り除いた」と話す。同球団は2016年シーズンからビールの醸造を始め「BAYSTARS LAGER(ベイスターズ・ラガー)」「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」の2種類をレギュラー販売し、季節に合わせてさまざまなビールを販売している。

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横浜DeNAベイスターズ対読売巨人軍の試合が7月17日、横浜スタジアムで行われた。

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