内閣府などが推進する「子供の未来応援国民運動」に参画して社会連携活動を推進している「横浜FC」が、これからの横浜を担う子どもたちの未来と夢を応援するためプロジェクトを企画し、クラウドファンディングによる資金応援を呼びかけている。取り組みは、オフィシャルマスコット「フリ丸」の焼印を使用してパンを販売し、売上金の一部を「子供の未来応援基金」へ寄付する「フリ丸印のぱん」プロジェクトと、保土ケ谷区を中心に子供食堂を展開する「子供食堂×選手と夢トーク」の2つ。目標金額は100万円。9月11日23時まで。同社は「地域に根付いた多くの皆様と協力して実施できるクラウドファンディングを通じて、横浜から日本中の子どもたちの未来へとスポーツでつないでいく先駆けとなれるよう、今後の社会連携活動の幅を広げ、継続できるクラブを目指す」とコメントしている。