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メインアリーナ施設・サブアリーナ施設 鳥瞰図

 横浜文化体育館は、58年の歴史に幕を閉じ、9月6日に閉館、11月以降解体する。解体後は、2024年に供用開始予定のメインアリーナ(名称未定)として再整備、7月24日に開館したサブアリーナ(横浜武道館)(中区翁町2)とともに、横浜の新たなスポーツ振興の拠点となる。メインアリーナは地上3階建、敷地面積約1万平方メートル、延べ床面積約1万5,500平方メートル、地上7階建で約170室のホテルを併設予定。再整備事業の落札者は、代表企業をフジタ(統括管理、設計、建設)とするグループで、構成員は電通(統括管理、運営)、梓設計(設計、工事監理)、大成建設(設計、建設)、馬淵建設(建設)、渡辺組(建設)、川本工業(建設)、横浜市体育協会(運営)、日本管財(維持管理、修繕)、スターツコーポレーション(運営、民間収益事業)。図は提案資料で、実際の建物とは異なる場合がある。

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1962(昭和37)年に開館した横浜文化体育館(横浜市中区不老町2)は、老朽化のため58年の歴史に幕を閉じ、付帯施設の「平沼記念レストハウス」とともに9月6日に閉館する。

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