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横浜市内の120のセブン‐イレブン店舗にペットボトル回収機

横浜市長と日本財団、セブン‐イレブン・ ジャパンは、限りある資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としたペットボトル回収事業を開始した。市内のセブン‐イレブン120店舗に「ペットボトル回収機」を新たに設置し、ペットボトルを再原料化してもう一度ペットボトルに戻す「ボトルtoボトル」によるプラスチックのリサイクルと海洋ごみ対策を促進していく。日本財団は機器本体費用の50%を拠出し、武松商事が収集・運搬し、協栄産業がペットボトル再原料化を行う。「SDGs未来都市」として、横浜港の水環境改善に向け「豊かな海づくり事業」に取り組んできた横浜市、さまざまなステークホルダーと共に海洋ごみ対策を推進する日本財団と、プラスチック対策の一つとしてペットボトル回収機の設置を推進するセブン‐イレブン・ジャパンが、互いの活動に賛同し、産官民が連携する取り組みが実現した。10月30日より順次稼働する。

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