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市長への報告後、インタビューに答えるWFPの焼家さん

2020年のノーベル平和賞を受賞した国際連合世界食糧計画(WFP)の日本事務所代表の焼家直絵さんらが11月4日、受賞の報告に林文子横浜市長を訪問した。今後の活動について問われた、焼家さんは「今回のノーベル平和賞は支援者と、まだ飢餓に苦しむ6億9000万人の人と一緒に受賞した。飢餓に苦しむ人たちに必ず支援を届けることが、今後ますます重要になる。国際協力、国際的連帯の必要性と共に、飢餓ゼロが平和につながることもしっかり発信したい。日本は平和構築で今後リーダーシップを発揮できる立場にある。日本の人たちと一緒に支援の輪が広がれば」と支援を呼び掛けた。(撮影=吉田一葵)

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2020年のノーベル平和賞を受賞した国際連合世界食糧計画(WFP)の日本事務所(横浜市西区みなとみらい1)代表の焼家直絵さんらが11月4日、受賞の報告に林文子横浜市長を訪問した。

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