ヨコハマ経済新聞を運営するNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボは2月9日から、ヨコハマ経済新聞メディアカレッジ「人とまちを結ぶライター講座」を開催する。毎週火曜の18時30分から2時間程度で、20人程度までの少人数制。原則的にオンラインで、講義とワークショップを併用する。6回シリーズで各回のテーマは「まちは情報であふれている－ハマ経の現場から」「記事とメディアの基本を知る」「ニュースリリースから記事をつくる」「セミナー取材から記事をつくる」「インタビュー取材から記事をつくる」「共感を広げる見出し、写真、そして思い」。主任講師兼コーディネーターは「社会広報WORKS」代表でヨコハマ経済新聞編集部員で元神戸新聞の記者の三澤一孔さんが務める。そのほか、ニュースパーク（日本新聞博物館）館長の尾高泉さん、ヨコハマ経済新聞編集長の杉浦裕樹さん、港北経済新聞編集長の坂井直人さん、写真家でライターの紀あささん、「IDEAS FOR GOOD」編集長の加藤佑さん、緑園リビングラボ代表の野村美由紀さん、野毛坂グローカル代表の奥井利幸さんらがゲスト登壇する。全6回で10,000円。各回2,000円。詳細はLOCAL GOOD YOKOHAMAのサイトから、申し込みはPeatixから。