横浜中華街発展会協同組合は春節にあたり、横浜媽祖廟で2月12日0時を迎えるカウントダウンを行った。 同中華街では、あわせて11月1日から「春節燈花」を実施している。古いことから学び、新しい知識や見解を導く「温故知新~One for all,All for one~」をテーマに、ランタン、提灯、赤色LEDを使用した光のラインを組み合わせ、中華街全体をテーマカラーの赤を基調とした華やかなイルミネーションで演出。中華街大通りにはメインの大型龍のランタンが、関帝廟通りには小ぶりの龍が中華街の夜空を舞い、各通りでは赤い提灯やイルミネーションが連なる。