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セガサミーホールディングスが横浜IRに応募 投資額は1200億円

セガサミーホールディングスは、リゾート施設運営企業であるゲンティン・シンガポール・リミテッドと協業し、綜合警備保障、鹿島建設、竹中工務店、大林組とともにコンソーシアムを組成し、横浜市の実施する特定複合観光施設設置運営予定者の公募に応募することを決定し、6月11日に横浜市に提案書を提出し受理された。同社の投資額は1,200億円の予定。IR予定区域は山下ふ頭で、面積は約47ヘクタール。IR施設の開業予定時期は2020年代後半の予定。誘致計画には他にも、マカオでカジノを運営するメルコリゾーツ&エンターテインメントなども応募しており、今年の夏に事業者が決まる見通し。画像はセガサミーによる横浜IRのイメージ図。

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横浜市は、横浜港の「山下ふ頭」(横浜市中区山下町)特定複合観光施設区域(IR区域)の整備に向けて、カジノを含む統合型リゾート(IR)開発についてのコンセプト提案募集に応募があった提案の概要を公開した。

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