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聖隷横浜病院で12歳以上の市民向け職域接種 13日から受付

横浜市は9月10日、新型コロナウイルスワクチンの市民向けの職域接種を聖隷横浜病院(横浜市保土ケ谷区岩井町)で実施すると発表した。聖隷横浜病院から、同病院で実施している新型コロナウイルスワクチンの職域接種において、ワクチンの一定量が分配可能になったため横浜市民も対象として接種に協力したいとの申し出をがあった。対象は、はじめてワクチンを接種する満12歳以上の横浜市民で1回目の4週間後の同じ時刻・場所で、2回目の接種が受けられる方。実施日は1回目=9月19日、2回目=10月17日で、予約枠は850人。使用ワクチンは、武田/モデルナ社製ワクチン。9月13日から市の予約専用サイトと予約センターで受け付ける。

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