9月10日から16日の「自殺予防週間」にあわせ神奈川県庁が、県の自殺対策カラーであるグリーンでライトアップされている。WHO（世界保健機関）が定めた「世界自殺予防デー」の9月10日から16日まで、横浜市庁舎、横浜三塔（神奈川県庁・横浜税関・横浜市開港記念会館）、コスモクロック21、横浜マリンタワー（12日まで）が18時から20時までライトアップされている。横浜市では、自殺対策強化月間特別相談会や、横浜駅でポスター掲示、リーフレットの配架、構内アナウンスなどを実施。また、「誰もが自殺に追い込まれることにない社会の実現」を目指して延べ1万8千人の自殺を防ぐゲートキーパーを養成するなどの取り組みを行っている。横浜市の自殺対策については「横浜市自殺対策に関するホームページ 生きる・つながる、支えあう ～よこはま～」で。