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nitehi worksの稲吉稔さんが手掛けたナマステポカラのテーブルとカウンター

日ノ出町駅前のインド・ネパール料理店「ナマステポカラ」が、カレーの「スパイス」を用いて内装のアート・リノベーションをした。手掛けたのは、アートプロジェクト「似て非 works」を運営する美術家の稲吉稔さん。稲吉さんは、ターメリック、ナツメグ、グローブ、クミンなどのカレーのスパイスを使って、木材を着色してテーブルの天板を作ることを考えた。「スパイス以外の色を混ぜている部分もあるが、黄色の部分はターメリックだけで色を出した」と稲吉さん。「テーブルに鼻を近づけると、ほんのり良い香りがする」とも。

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日ノ出町駅前のインド・ネパール料理店「ナマステポカラ」(横浜市中区日ノ出町1)が、カレーの「スパイス」を用いて内装のアート・リノベーションをした。

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