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星川駅~天王町駅間の高架下空間にカフェやコミュニティ拠点が誕生

相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区北幸)と相鉄ビルマネジメント(同)は、相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業の高架下空間の開発計画に着手し、星川駅と天王町駅西側エリアを第1期開発区域として、2022年冬の開業を目指すと発表した。地域とクリエイティブ人材とのつながりにより、新たなまちの魅力を創出し、まちの活力を高めることを目指し、まちを成長させる拠点や、歩行者空間や広場、商業施設の計画を進める。開発区域となる星川駅部と天王町駅西側エリアの敷地面積は合計で約14,000平方メートル。星川駅部には、食物販店やスーパーマーケット、カフェなど暮らしを支える拠点を展開。天王町駅西側エリアでは、YADOKARI(中区日ノ出町)とオンデザインパートナーズ(中区相生町)と連携し、コミュニティビルダーや「変化を楽しむ人」が生活を営みながら活動し、地域の交流イベントを開催するなど、まちに変化を与え、新しい生き方を提案していく場を創出していく。

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