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みなとみらいで「電動キックボード」実証実験がスタート

電動キックボードのシェアリングの実証実験が10月21日、みなとみらい地区で始まった。地区内の5カ所に設置されたポートに合計40台を設置、利用者は事前にアプリをダウンロードのうえ、免許証の登録をしアプリ内でのテストに合格すると利用ができる。実験期間中は対象地域のみで利用が可能。ヘルメットの装着は任意。自転車が走行可能な歩道は走行禁止となっている。料金は初乗り10分110円、それ以降1分16.5円で、アプリに登録したクレジットカードで支払う。主要ポートは、横浜ランドマークタワー、MARK IS みなとみらい、新高島駅近くの53街区などで、順次、拡大予定。実証実験は2022年3月末まで。写真は神奈川県警察本部の柴崎政美さん・重江光一さん、Luupの岡井大輝代表取締役、横浜みなとみらい21の坂和伸賢理事長、横浜市都市整備局の小池政則局長。

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電動キックボードのシェアリングサービス実証実験が、みなとみらい地区で10月21日から実施される。

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