冬のみなとみらいエリアで横浜最大級のイルミネーション「ヨコハマミライト2021~みらいを照らす、光のまち~」が、11月11日に始まった。会期は2022年2月13日まで。「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」と連携した演出も。また、期間中のオリジナルコンテンツとして「SDGsアートウォール・プロジェクト」の開催が決定。クリエイターチームsobolonとコラボレーションし、世界的に問題となっている海洋プラスチックを使ったモザイクアートを、市民参加ワークショップの協力にて制作。12月18日よりグランモール公園に面する改修工事中の横浜美術館の仮囲いに横幅約7メートルのクジラとウミガメを描いたアートウォールを展示する。仕上げに一部蓄光塗料を使用することで、昼夜問わず楽しめるパブリックアートとして展開する。