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戸塚にある「箱根駅伝マンホール」 広重・東海道五十三次 戸塚宿がモチーフ

戸塚駅西口の旧東海道(国道1号線)周辺に、東海道戸塚宿を「箱根駅伝」(東京箱根間往復大学駅伝競走)のランナーがたすきを掛けて走る柄のマンホールが設置されている。デザインのモチーフは、1833(天保4)年頃に初代歌川広重が描いた浮世絵「東海道五拾三次之内 戸塚 元町別道」の柏尾川に架かる吉田大橋と戸塚宿。戸塚宿は東海道五十三次の、日本橋から品川、川崎、神奈川、保土ヶ谷に続く5番目の宿場町。日本橋から十里半(約42km)の距離にある。

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