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「NEWoMan横浜」のマルシェで横浜野菜 販売場から「困りごと解決の場」へ 

 横浜市立大学は、横浜在住・在勤・在学者のためのまちづくりプロジェクト「横浜をつなげる30人」を実施している。同プロジェクトの1期生が取り組む、横浜野菜を身近に感じるためのプロジェクト「ヨコハマランド」は、2021年11月にNEWoMan横浜でマルシェを開催、野菜とあわせ、野菜収穫に参加できるチケットも販売した。メンバーの牧野さんは、「収穫手伝いを通じて、農業の知識や、野菜への愛着を深める意義深いものになれば」と話す。「STUDIO NIBROLL」勤務の安食真さんは「『農家仲間のために!』と訪れた農家の人に、メンバーが声をかけ話し込んでいた。マルシェは野菜の販売場だけでなく、困りごと解決の場としても機能した」と、イベントが持つ可能性に期待を込める。

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横浜市立大学は、横浜在住・在勤・在学者のためのまちづくりプロジェクト「横浜をつなげる30人」を実施している。

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