横浜市都市整備局の都市デザイン室は、3月6日、都市デザイン50周年を記念した講演会「みなとみらい２1のまちづくり～まちの未来を『共有』する」をオンラインで開催する。登壇者は、みなとみらい21のまちづくりに横浜市職員として関わった浜野四郎さん、三菱地所の一員として関わった惠良隆二さん。ファシリテーターは現在も地域全体のエリアマネジメントを手掛ける「横浜みなとみらい21」理事長の坂和伸賢さん。横浜市都市デザイン室はみなとみらい21のまちづくりでは、マスタープランを当初から作成することで市民・企業・行政がまちの未来を共有。「公民連携」という言葉がまだ無かった時代に、様々な立場の関係者が新しい挑戦を繰り返しながら今に繋がるまちづくりに取り組んできた。配信はYouTubeで13時30分～16時。視聴無料。