NUMBER NINE BREWERY ブリューマスターの齋藤健吾さんは、神奈川県出身。食物販の店長を経て、神奈川県内のビールと日本酒を造る会社に出荷担当として入社。そこで飲んだインペリアルスタウトに心を奪われ、自分もこんなビールが造りたいと思いブリュワーを志す。舞浜のハーヴェスト・ムーンへ入社し、10年間経験を積み、新たなビール文化を学ぶため、2017年にニュージーランド・オーストラリアに渡り見識を深めた。2019年に、NUMBER NINE BREWERYの醸造責任者となった。
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横浜ハンマーヘッド内の「NUMBER NINE BREWERY(ナンバー ナイン ブリュワリー)」(横浜市中区新港2)で醸造するクラフトビールが、クラフトビール審査会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2022」で、エントリーした全てのビールでメダルを獲得した。