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「横浜港大黒 C-4 ターミナル」運用開始 再生可能エネルギーを利用

川崎汽船グループとして国内初となる完成車ターミナル「横浜港大黒 C-4 ターミナル」(横浜市鶴見区大黒ふ頭)の運営が始まった。自動車専用船「アイボリー・アロー」が川崎汽船の運航船として初めて4月5日に寄港した。ターミナルで使用する電力は、再生可能エネルギー由来の実質CO2排出ゼロの電力を使用。「みんな電力」のブロックチェーン技術を活用した電源特定サービス(電力調達先の発電所を指定して電力供給を受けるサービス)を利用し、風力で作られた再生可能エネルギー100%の電力を調達する。横浜港大黒C-4 ターミナルの岸壁は全長350メートル。水深15メートル。敷地面積は約153,500平方メートルで、蔵置可能台数は約8,000台。

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