横浜市は5月11日、国の通知に基づいて新型コロナワクチンの4回目接種を実施すると発表した。接種対象者は、３回目接種後5カ月を経過した60歳以上か、18歳以上59歳以下で 基礎疾患があるか、重症化リスクが高いと医師が認める人。使用ワクチンは武田/モデルナ社ワクチンとファイザー社ワクチン。5月20日から個別通知の発送を開始する。接種会場は、市内医療機関の個別接種と9カ所程度の集団接種会場と、2カ所の大規模接種会場（横浜ハンマーヘッド１階 CIQ ホール、横浜ビジネスパーク横浜ラーニングセンター）。ヨコハマ経済新聞の新型コロナウイルスまとめ記事はこちら。