「OMO7横浜 by 星野リゾート」(仮称)は、8階建ての旧横浜市庁舎行政棟を保存活用し、国内外の観光客を受け入れる新たな横浜探訪の拠点となる都市観光ホテル。OMOブランドとしては初めての横浜進出となる。OMOの後ろにある数字はサービスの幅を表しており、本ホテルの「OMO7」はカフェ・レストランなどを備えた都市のランドマークとなるフルサービスホテルで、客室数は約280室を予定している。ホテルの運営は、星野リゾートの全額出資子会社「関内ホテルマネジメント」が行う。建物からは、みなとテラスと接続デッキで横浜スタジアム・横浜公園に直結する。