山中竹春横浜市長は8月1日、宗清皇一内閣府大臣政務官に「新型コロナウイルス等感染症対策における指定都市の機能強化」に関する提案・要望を行った。宗清政務官は「国・都道府県・指定都市の役割については、慎重に検討すべきと考えているが、大都市ならではの事情もあり、要望はしっかり受けとめたい」とコメント。山中市長は「提案・要望に上げた施策は、横浜市が『誰もが自分らしさを発揮し、いきいきと安心して暮らすことができる街』の実現を目指していくうえで必要不可欠なもの。国や県、周辺自治体等と緊密に連携して、日本全体の課題解決と活力の創出に貢献していくうえでも、国において、このたびの提案・要望をぜひ実現していただきたいと思う」とコメントした。提案・要望書はこちら。