花火大会「みなとみらいスマートフェスティバル」が8月2日、3年ぶりに開催され、横浜港の夜を音と花火で彩った。イベントでは会場で発生したCO2をオフセットし、横浜の海洋環境活動推進に活用するカーボンオフセットなどの環境の取組や、プラゴミ問題への対応、IoTを使った誘導システムの実証実験なども行われた。主催は地元企業などが主体となり結成された「みなとみらいスマートフェスティバル実行委員会」（神奈川新聞社、神奈川県民共済生活協同組合、神奈川大学、京浜急行電鉄、コロワイド、国際航業、新港ふ頭客船ターミナル、ノジマ、ぴあ、三菱地所横浜支店、横浜高速鉄道、横浜青年会議所、横浜みなとみらい21、横浜市）。