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東急電鉄8500系車両をデザインした純金小判を販売

東急百貨店と東急は、2023年1月に引退する東急電鉄の8500系車両をデザインした東急百貨店オリジナルの純金小判を、9月15日から100枚限定で受注販売する。価格は109万円。東急百貨店ネットショッピング内「東急グループ創立100周年記念ご愛顧感謝ウィークページ」で販売する。商品は小判サイズ(約36×60ミリメートル)で70グラム、専用桐箱入り。購入者は、東急電鉄長津田車両工場見学(2023年春に実施予定)の特典がつく。1975年(昭和50)年に開発された8500系車両は、東急線で長年に渡って主力車両として活躍し、鉄道ファンの間では「ハチゴー」として親しまれてきた。現在は残り1編成となり、2023年1月に定期運行を終了する。

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