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横浜市が今後の新型コロナワクチン接種について発表 オミクロン株BA.4-5対応ワクチン接種も

横浜市は10月12日、今後、新型コロナワクチンの接種希望者の集中が見込まれることから、11月に新たな集団接種会場を開設し、現在使用しているオミクロン株(BA.1)対応ワクチンに加え、オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンの接種を順次開始すると発表した。 新たに設ける集団接種会場は、TKPみなとみらい駅前会場(MMパークビル5階、西区みなとみらい)、桜木町・馬車道会場(横浜ワールドポーターズ6階、中区新港)、ローズホール横浜駅会場(タカシマヤローズホール1階、西区北幸)。オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンは、個別接種が10月13日から、集団接種は11月1日から接種を開始する。予約受付対象者は、従来ワクチンを2回以上接種した 12歳以上。前回の接種から5カ月以上経過した全ての対象者の予約を受け付ける。

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