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瀬谷区でミツバチを通したまちづくり「養蜂クラウドファンディングプロジェクト」

瀬谷区を拠点に養蜂事業に取り組む「セヤミツラボ」が展開する「養蜂クラウドファンディングプロジェクト」が、ハチミツづくりの資金集めへの応援を求めている。セヤミツラボは、20代の若者が中心になって実施する養蜂事業を展開。2027横浜国際園芸博覧会を目指して、さまざまな人の協働で地域課題の解決につながる新たなモノやサービスを生み出す「瀬谷ハチミツリビングラボ」の活動を通じて「ミツバチを通したまちづくり」を推進し、瀬谷区発のハチミツを商品化する事業に取り組んでいる。クラウドファンディングの目標金額は83万円で、既に86人から1,546,668円の支援が集まっている。支援は3000円から受け付けている。応援受付は10月16日23時59分まで。セヤミツラボ代表の山口正斗さんは「多くの方々の支援を受けられ嬉しい。瀬谷出身の現役大学生が中心になってハチミツづくりに取り組んでいる。『瀬谷区を花の街へ』という目標は多くの方々と一緒に活動を進めていかなければ実現出来ない。ぜひ応援をお願いします」と話している。

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