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講座申込期限を延長 横浜市歴史博物館「活字」の企画展

横浜市歴史博物館で企画展「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」が12月10日から開催されている。期間中に連続講座も開催、12月11日=「木版印刷のゆくえ」鈴木俊幸さん(中央大学文学部教授)、12月17日=「日本の近代と活版印刷技術」鈴木淳さん(東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授)、1月22日=「明治初期平仮名活字への違和と順応」岡田一祐氏(北海学園大学講師)、1月28日=「書体を読む―活字文化とメディア表象―」正木香子さん(文筆家)、2月11日=「ベントン彫刻機と日本の活字デザイン―三省堂の果たした役割」雪朱里さん(著述業)。参加費は各回1000円、サイトなどからの事前申し込み制。申込期限は各回ごとに異なり、初回の申し込み期限は12月10日までに延長されている。併せて博物館の開館日(1月31日)を記念し、2月5日に書体設計士の鳥海修さんを迎えた特別講演会「七つの仮名書体」も実施する。

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横浜市歴史博物館で企画展「活字近代日本を支えた小さな巨人たち」が12月10日から開催される。

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