横浜市はイノベーション創出を目的とした交流イベント「YOXO FESTIVAL 2023」を1月27日と28日に開催している。横浜市健康福祉局とNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが運営する「横浜市ことぶき協働スペース」(横浜市中区寿町4-14)の「ちいさなデジタル推進室」プロジェクトと、同NPOが横浜市と協定を結び運営している地域課題解決プラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」は「デジタル×福祉」のブースを出展。横浜市ことぶき協働スペーススタッフの鈴木仁さんは「何らかの社会的困難を抱えている方に、ものづくり×テクノロジーの楽しさを体験してもらい、自己肯定感の向上や、コミュニケーションのキッカケをつくりたい」と語る。