横浜市と公益財団法人横浜企業経営支援財団が、新たな価値を創造するビジネスの創出を目指す起業家やスタートアップを発掘し、横浜での起業や新規事業を促進するため実施している「横浜ビジネスグランプリ~YOXOアワード~」のファイナルを2月18日に3年ぶりに有観客で開催する。ファイナリスト10人がプレゼンテーションを行い、最優秀賞ほか各賞を決定する。ファイナリストは一般部門=金岩伸明さん(日本初!パラアスリート向けメンテナンス付きグループホーム全国展開による、社会的包摂の実現)、福田淳二さん(毛髪の再生医療)、新田智裕さん(総合リハビリYouTubeチャンネル「バレーナチャンネル)、松岡直紀(身体サイズ起点マーケティングプラットフォーム「ASiRec SPORTS」)、境領太(面会交流アプリraeru)、後藤友美(日本初!ジェンダーニュートラル更年期サポート「MENOME」)、山中享(誰もが不安なく街歩きができる、ハンズフリーフィジカルナビ)、松坂匠記さん(モルト粕アップサイクル再生紙「クラフトビールペーパー」)。学生部門=松原勇稀さん(IT×FMラジオ局でまちを活性化)、三宅剛平(Pocket Port ボートシェアリング)。会場は横浜情報文化センター(横浜市中区日本大通1)。開催時間は13時30分~17時。入場無料。