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横浜市役所で「インターナショナル・オープンデータデイ2023」 子ども・若者とICTの利活用をディスカッション

世界各国の都市で同時期に開催されるオープンデータの祭典と連動して横浜市役所で「インターナショナル・オープンデータデイ2023@横浜市役所」が3月5日に開催される。テーマを「オープンデータとオープンイノベーションで子ども・若者の明日をひらく」とし、保育と子育て支援、メタバースの可能性と課題、子ども・若者を孤立させない居場所などをテーマに、市民、企業、大学、行政などの多様な主体から登壇者を招く。全体は4部制で、3部では、横浜市立大学医学部が「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」として進める、若者の生きづらさをメタバース空間の活用によって解消しようとする研究プロジェクトの取り組みを題材とし、生きづらさを抱える子ども・若者の相談・居場所機能をリアルとバーチャルで拡充することで、彼らを社会的に孤立させず、多様な人々とのつながりの中で、包括的な支援をいかに進めていくかを議論する。開催時間は13時~18時20分。会場は横浜市役所18階会議室で、Zoomによるオンライン参加も可能。参加費無料(事前登録制)。詳細はこちらから。

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