横浜市都市整備局都市デザイン室は、市民、企業と市役所職員でこれからの都市デザインのあり方を考える「未来会議」として、12月から3月までに6回のワークショップを開催した。メンターに野原卓さん（横浜国立大学）と三輪律江さん（横浜市立大学）、ゲストに伊藤大貴さん（ソーシャル・エックス）、坂倉杏介さん（東京都市大学）、滝澤恭平さん（水辺総研）、羽藤英二さん（東京大学）を迎え、「都市デザイン横浜の継承と革新」「都心部の可能性」「横浜のコミュニティ再生」などをテーマに、横浜の未来を考え、個性と魅力あるまちづくりについてのアイデアを共有した。写真は3月24日の最終回終了後に撮影。