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神奈川が県営発電所で発電した電気の売却先を公募

神奈川企業庁は、神奈川県営発電所で発電した電気の2024(令和6)年度からの売却先となる「電力受給契約候補者」を選定するため、公募型プロポーザルを実施する対象発電所は、相模発電所(相模原市)や愛川第1発電所(愛川町)、早川発電所(箱根町)、柿生発電所(川崎市)など11カ所。水力発電所の目標供給電力量は323,569,000kWh/年で、一般家庭約10万世帯が年間に消費する電力量に相当する。電力受給期間は2024年4月1日から2027年3月31日までの3年間。参加資格は、電気の販売実績が年間で一般水力発電所の目標供給電力量以上あり、神奈川県内における電気の販売実績がある小売電気事業者。画像は神奈川県が管理するダムや発電所の広報担当部長に任命されているダム・発電キャラクター「ダムエレキくん」。詳細はこちら

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