フォトフラッシュ

品川エトワール女子高校の生徒が「けっぱれ東日本~震災を記憶する最後の世代から送るespoir」

品川エトワール女子高等学校キャリアデザインコース3年生有志「SEぽわーる」による東日本大震災を記憶する最後の世代から、次に繋げるためのイベント「けっぱれ東日本~震災を記憶する最後の世代から送るespoir」が、泰生ポーチ フロント(横浜市中区相生町2)で8月26日に開催されている。「国際支援と寄付」「届かなかった支援物資」「女性の視点から考える避難所の問題」「風評被害とやさしい日本語」などのテーマで学生たちが発表する。カフェコーナーでは、かもめの玉子、ゆべし、備蓄ゼリーなどの菓子と東北で作られたお茶やジュースを販売している。メンバーは、「震災を記憶する最後の世代として、この記憶を次の世代に繋げようと考えた。それぞれ興味を持った視点から東日本大震災を見つめ、調べ、考えてみる研究の成果を発表し、きてくださったみなさんと考えたい」と話している。企画コーディネートはライフキャリアサポートの活動を横浜で展開する「CanVas」。開催は17時まで。

  • 24

  •  

  • はてなブックマークに追加

ヨコハマ経済新聞VOTE

あなたやあなたの関わるイベント・店舗などは、これまでに何回ヨコハマ経済新聞に掲載されたことがありますか

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース