横浜市役所（横浜市中区本町6）で10月19日、年齢や障がいの有無などにかかわらず、多くの人が利用可能であるようなデザイン「ユニバーサルデザイン」の視点を知る「関内まちづくりユニバーサルデザイン勉強会」が行われる。 横浜国立大学の藤岡泰寛准教授の話題提供のほか、ベビーカー、車いすや視覚障害者などを含めて、誰もが移動しやすく、誰もがわかりやすいまちにするために、サインデザインやソフトな対応なども含めたアイデアや実現方法などを考える。モデレーターを横浜市立大学の鈴木伸治教授が務める。主催はNPO法人「横濱ジェントルタウン倶楽部」（中区常盤町2）。開催時間は17時～19時45分。参加費無料（事前申込制）。