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神奈川フィルハーモニー管弦楽団が新シーズン演奏会ラインナップを発表

横浜を本拠地に50年以上活動を続ける神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、来年4月からの新シーズンに向けコンサートプログラムのラインナップを発表した。2021年より日本を代表する指揮者 沼尻竜典を音楽監督に迎えたオーケストラが選んだ4月シーズンオープニングの定期演奏会は、2024年に生誕200年を迎えるオーストリアの作曲家アントン・ブルックナー(1824-1896)の交響曲第5番。7月には2024年末に引退宣言をしている奇才の指揮者井上道義が再び神奈川フィルの定期に登場。これまで行ってきた「ゲネプロ(リハーサル)公開」に加え、定期演奏会終了後の楽団員との交流会、ファン感謝イベントを実施予定。

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