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関内桜通りの古民家「さくらハウス」で朝カフェ営業

関内桜通りの古民家を改装した路面店・カフェスペース「さくらハウスイッカイ(仮)」が12月26日と27日、横浜市の夜景事業「ヨルノヨ2023」のコラボレーション企画として、モーニング営業を行う。店内ではヨコハマ経済新聞の記事を読みながら朝食が食べられる。開店は7時30分。同店は、「ヨルノヨ」の連携スポットととして、横浜市文化賞文化芸術奨励賞受賞の映像作家・伊藤有壱さん(I.TOON Ltd.代表)とのコラボレーションで、横浜ならではの新しい「夜景」を店内から発信するアートワーク「横濱千夜一夜」を展開している。「横濱千夜一夜」と題した作品は、横浜の夜景だけのフォトギャラリー。関内に拠点を置く伊藤さんが手掛けたフレームに入れたたくさんの横浜夜景の写真を組み合わせたアートワークと60インチの大型モニターを設置している。また、12月30日には「夜のバリアフリーツアー」を横浜移動サービス協議会、横濱ジェントルタウン倶楽部、well f.m.との連携により実施。車椅子ユーザー・視覚に障害がある方などと一緒に「ヨルノヨ」を巡るナイトツアーを開催する。詳しくはこちら

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