Fridays For Future Yokohamaが山手縁乃庭で「プラスティックと未来を考えるワークショップ」
高校生などの若者による気候危機に対する取り組みを実践する「Fridays For Future Yokohama」が1月6日、築70年以上の古民家を再生したコミュニティースペース「山手縁乃庭(やまてえんのば)」(横浜市中区大和町2)で、「プラスティックと未来を考えるワークショップ」を開催する。海に漂流したプラスチックを使ったアート作品の制作や、映像の上映などをおこない、未来のために何ができるか対話する。対象は小学生、中学生、高校生。SDGsや社会問題に興味のある大人も参加できる。Fridays For Futureは、2018年にグレタ・トゥーンベリさんが行った学校ストライキをきっかけに、気象危機への対策を求める活動に賛同する世界各国の若者たちが展開しているグローバルアクション。Fridays For Future(未来のための金曜日)は、グレタさんが掲げたスローガンで、彼女が毎週金曜日にストライキを行っていたことに由来している。開催時間は13時30分~15時30分。参加費無料。詳細はこちら。