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能登半島被災地支援の1Day物産展「わたしの好きな氷見のもの」 泰生ポーチフロント

関内桜通り沿いのコミュニティスペース「泰生ポーチフロント」(横浜市中区相生町2)で3月22日、氷見ぷち物産展「わたしの好きな氷見のもの」が開催されている。元横浜市役所の職員で氷見市役所職員を経て「スウプはやし」(氷見市中央町14)を開業した林美湖さん(写真右端)による能登半島復興支援の企画。スウプはやしのオランダの2種類のマスタードが入ったクリーム系スープ「モスタード」と「自然栽培氷見産サツマイモのポタージュ」のほか、氷見うどん、氷見の煮干し、黒糖そら豆、いかすみ入りさきいかなどを販売している。林さんは「被災した住宅街の多くが黒瓦の屋根を持っていて、それが氷見らしい景観構成要素。その黒瓦の屋根並みが再建されるよう黒瓦ファンドを創ろうと思っている。売上げはその原資にしたいと思っている」とコメントしている。17時まで。

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