プレスリリース

大磯町と「こども・子育て支援」に関する包括連携協定を締結!(株式会社フレーベル館)

リリース発行企業:株式会社フレーベル館

情報提供:

 株式会社フレーベル館(本社:東京都文京区、代表取締役社長:吉川 隆樹、以下「フレーベル館」)は、2024年12月16日(月)に神奈川県中郡大磯町(以下、大磯町)と「こども・子育て支援」に関する包括連携協定を締結しました。締結式は大磯町役場にて執り行われ、今後、フレーベル館が持つ、こどもや子育てに関する様々なノウハウや知見を活用し、大磯町のこどもたちや子育て世代にわくわくする体験などを提供してまいります。なお、地方自治体との包括連携協定の締結は今回が初めてです。

(写真左から、フレーベル館 取締役専務執行役員 福田康彦、同 代表取締役社長 吉川隆樹、大磯町 町長 池田東一郎、同 副町長 鈴木一男)



■協定内容
(1) 室内及び屋外の多様なフィールドを活用した「こどものあそび場」等の環境整備及び地域の
  賑わい創出「地産地育」に関すること
(2) 絵本やデジタルプロモーションなどを通じた情報の発信及び伝播に関すること
(3) 養成講座、研修会等の人材育成及び大学連携等の研究業務に関すること
(4) 自然災害や緊急事態発生時のこどもの遊び場や居場所づくりに関すること
(5) その他、こどもの健全な育成をはじめ、子育て世代への支援のために必要な事項に関すること

■大磯町長 池田東一郎 様 より
 株式会社フレーベル館様との包括連携協定の締結により、町のこども・子育て施策を強力に推進していく体制が整ったことに厚く御礼申し上げます。是非、フレーベル館様のもつノウハウを活かして、持続可能で安定したこども・子育て支援の基盤確立に力を貸していただきたいと思っております。

■株式会社フレーベル館 代表取締役社長 吉川隆樹 より
 大磯町様との包括連携協定を締結する運びとなりましたこと、大磯町長池田様をはじめ、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。弊社としては初となる今回の協定を契機としまして、大磯町の発展に寄与し、子どもたちの育ちと子育て支援環境の充実に貢献してまいります。


【フレーベル館の事業内容】
 「アンパンマン」シリーズや「ウォーリーをさがせ!」シリーズをはじめとした児童書の出版や、保育関連施設向けの遊具・教材・玩具の販売、そして室内あそび施設事業(自社施設運営および遊び場プロデュース)の展開など、子どもたちの健やかな育ちを支え続けるために、子どもに関わる事業を幅広く手がけています。
・フレーベル館コーポレートサイト https://www.froebel-kan.co.jp

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