法人名変更の背景
これまで衛生管理者のサポートをしてきた、一般社団法人日本衛生管理者ネットワークは、
世の中の変化とともに、衛生管理者等からの支援要請を背景に、2024年10月1日に法人名を
一般社団法人日本衛生管理者会へと変更することを発表しました。
この変更により、働き方にともなうストレス等に衛生管理者を中心としたスタッフが、積極的に取り組み改善することを目指します。「個人と組織」と「仕事と健康」をバランスさせて、両者がWIN-WINになるための変革を行います。そのためには、衛生管理者のコミュニティは重要であるため、その形成も合わせて行っていきます。
これらの変化は、法人のさらなる成長と進化を象徴し、新たな労務・労働衛生管理を元に働きがいと生産性さらには健康も含めた問題解決に挑戦することを意味しています。

新ロゴマーク



この度、新しいロゴも発表されました。
日本衛生管理者会のロゴマークは、理事も主幹も一体となって考えた、思いのこもったものです。
自然を感じさせる緑色と、雪の結晶やハチの巣など自然界にもよく見られる六角形で、幅広く調和を意味し、風水で言われている、六角形の安定のパワーの増幅を願って考案いたしました。
また、六角形は日本では「亀甲」文様という、縁起の良い図形ともされています。「鶴は千年、亀は万年」という言葉があるように、私たち日本衛生管理者会も末永く繁栄し、労働衛生に携わる皆さまをサポートしていければと考えております。

今後の事業展開
一般社団法人日本衛生管理者会は衛生管理者をはじめとした、労務や労働衛生に携わるすべての人に、知見や実務をサポートするためにコミュニティの中で、研修やコンサルティング等を展開します。
労働衛生・産業保健市場への新たな貢献となることでしょう。
今後の活動は　https://www.eiseinetwork.com/　より、ご覧いただくことができます。