プレスリリース

川崎市市制100周年記念 第51回川崎みなと祭り 東扇島東公園かわさきの浜で【はだし運動会】を開催しました

リリース発行企業:海と日本プロジェクト広報事務局

情報提供:

川崎みなと祭り実行委員会は、第51回川崎みなと祭りの一環として東扇島東公園かわさきの浜において、10月12日に小学生を対象にはだし運動会を開催しました。東扇島東公園のかわさきの浜は、おだやかな入り江で景観も素晴らしく、まさに川崎市の資源の宝庫です。 砂浜、緑、広さといった環境が整う一方、首都圏の災害発生時には内閣府が所管する防災拠点施設として、緊急輸送物資の中継拠点等の役割を担う事を再認識する良い機会でもあります。この貴重な浜を地元の子ども達にもっと知ってもらいたい、そしてこの浜が心のオアシスとなるよう育みたい、そのような願いから「はだし運動会」を企画しました。当日は気持ちの良い秋晴れの青空と海が広がる絶好のコンディションのもと、子どもたちが砂浜でビーチクリーンやビーサン跳ばし、麻袋リレーなど、かわさきの浜で思いっきり遊びました。 このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。




イベント概要


開催概要:「はだし運動会」は川崎市市制100周年記念 第51回川崎みなと祭りのイベントの一環として開催いたしました。ビーチクリーンやビーサン跳ばし、麻袋リレー等、楽しいコンテンツを実施し、楽しくわかりやすく海辺の正しい知識を学びました。
日程:2024年10月12日(土) 13時30分~15時00分
開催場所:東扇島東公園かわさきの浜(川崎市川崎区東扇島58-1)
参加人数: 46名

ビーチクリーン 


安全に人工海浜で遊べるよう、イベントの初めに参加者全員でビーチクリーンを行いました。親御さんと一緒に海で出るごみはどんなものなのか観察しながら、みんな集中して励みました。ケガのもととなる小枝や石も回収し、安全に走り回る準備を整えました。

ビーサン跳ばし・麻袋リレー・レスキューレース


海といえばビーチサンダル。ビーサン跳ばしでは、年代ごとに跳ばせる距離を競いました。麻袋リレーでは、麻袋に入って元気いっぱい浜辺を飛び回りました。レスキューレースでは、ライフジャケットの着脱やソリやペットボトルを使った救助体験など、安全啓発を意識した競技展開で、レースを楽しみながら学ぶことができました。


<団体概要>
団体名称 :川崎みなと祭り実行委員会
URL :https://www.kawasakiport.or.jp/kyokai/index.html
活動内容:川崎港の使命について市民の理解を深め、港に対する親近感を高めるため昭和49年(1974年)の市政50周年記念に因んで「川崎みなと祭り」を開催し、以後毎年開催しています。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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